【今宵の逸品 クラフト正雪】
【今宵の逸品 クラフト正雪】
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコ-ル
精米歩合 60%
アルコ-ル分 15度
・・・神沢川酒造さんウェブサイトより・・・
江戸時代の絵師・歌川広重による浮世絵にも描かれた東海道五十三次の16番目の宿場町・由比。
大正元年(1912年)、現在蔵のある場所より北の山間で林業と養蚕業を営んでいた望月金蔵・由松(よしまつ)親子が酒好きの熱意から酒造業を創業しました。
酒づくりを始めるにあたり、酒に合う水を探し求め、神沢川の傍に蔵を構えます。
研鑽の末生まれた酒は、時代に逆らっても正直に生きた地元生まれの兵法家・由井正雪にあやかり「正雪」と命名しました。
それから一世紀、甘・辛・苦・渋・酸の五つの味と、上品で爽やかな香が調和した、盃の進む飲み飽きない酒を目指しています。
【今宵の逸品 大典白菊 生もと純米酒 雄町 七十 2020年 無濾過生酒】
【今宵の逸品 大典白菊 生もと純米酒 雄町 七十 2020年 無濾過生酒】
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・岡山県産雄町100%使用
精米歩合 70%
アルコ-ル分 16度以上17度未満
日本酒度 +4.0 酸度 2.0 アミノ酸度 2.7
・・・白菊酒造さんウェブサイトより・・・
【生酛純米 雄町七十】
岡山特産の酒米雄町を70%まで磨き、伝統の醸造方法、生酛(きもと)で仕込んだのお酒。
米とこうじと水だけで仕込み、蔵に棲む自然のままの乳酸菌や蔵付酵母が醸し出すしっかりとした酸と旨味は力強く深い味わいを持っています。
大典白菊について
酒銘の白菊は日本酒が最も円熟する秋、日本を代表する花「白菊」にちなんで命名しました。「大典」は昭和天皇ご大典の年、全国品評会で優等賞を頂いた記念として冠しました。
岡山県は瀬戸内の穏やかな気候により古くから稲作が行われ瀬戸の海の幸、吉備高原の山の幸に恵まれた好条件が、人が住み暮らせる快適な場所として栄えてきました。
この気候風土に育まれた土地の酒は口当たりが柔らかく、お米の旨味や甘味がしっかりとした「うま口」と言われるお酒が好まれてきました。
当蔵のお酒はこの地の酒として伝統的な「うま口」の味わいを大切にしながら、バランスが良く、キレの良さを持ったお酒です。
また、岡山特産の酒米を中心に、自社で復活させた独自の酒米など米にこだわり、清冽で豊かな仕込み水、そして伝統の備中杜氏の技といった、h酒造りに恵まれた岡山の良さを大切に醸しております。
【今宵の逸品 出雲富士 純米 山田錦】
【今宵の逸品 出雲富士 純米 山田錦】
原材料名 米(国産)・米麹(国産米)・島根県産山田錦100%
精米歩合 70%
アルコ-ル分 15度
・・・富士酒造さんウェブサイトより・・・
多く太古の秘密が眠る地「出雲」。
良い米、良い水に恵まれ、小さな蔵に良人が集い清き酒を醸す。
良い縁が「人」「米」「水」を結び地の酒を醸すことを許す。
地酒蔵 富士酒造 出雲に蔵を賜りし事に深く感謝し、その喜びと想いを出雲富士に込め謹醸いたします。
縁結びで有名な出雲大社の御膝元、八百万の神々に守られている出雲平野の中心に蔵をかまえています。
出雲平野は中国山脈から流れる八岐大蛇のモデルとなった斐伊川により形成された大地で、日本海と中国山脈に挟まれた四季折々の食材があふれる食の宝庫でもあります。
また、出雲は日本酒発祥の地として知られています。
出雲富士
古来から富士山といえば日本の象徴で、日本人の誇れる存在です。
出雲の地で、富士山のように愛される日本一の出雲の地酒を造りたいという大きな志を込めて、初代蔵元今岡正一により命名されました。
酒造コンセプト
出雲杜氏の伝統の技術を尊重し、人と人、食と人などの良き縁を結ぶ出雲の地酒として、米の持つ特徴を生かした素直で清い酒造りを目指しています。
「酒造りの細部に神様は宿る」を胸に妥協をする事無く、全量「和釜蒸、手づくり麹、木槽搾り」で出雲の気を込めて責任を持って全酒自社で醸造しています。